Contents
- 1 MDセルの見出し書く、字の大きさを変える方法は?
- 2 VSCodeで+マークダウンでセルを作り、以下のコードを張りましたが見出しの字の大きさになりませんでした。何か操作が必要ですか? # 見出し1(いちばん大きい) ## 見出し2 ### 見出し3 #### 見出し4 ##### 見出し5 ###### 見出し6(いちばん小さい)
- 3 了解しました。編集に戻るにはセルをダブルクリックでいいのですか?
- 4 .mdのファイルを見つけました。##などを混ぜたテキスト文のようですが、Runもできないようなので何用なのでしょうか?
- 5 VS Codeでが同時に見る方法が分かりません。
- 6 ①②がだめで③でOKでした。「README.md を自分で書く」を教えてください。
- 7 Markdownに数式($ \sin x $)
- 8 見つけたmdファイルでは黄色い文字が表示されていましたが、各種色文字を書けるのですか?
MDセルの見出し書く、字の大きさを変える方法は?
Markdown(MD)セルは「#」がすべてと思ってOKです。
基本:見出しの書き方(字の大きさ)
Markdownセルでは、行頭の # の数で文字サイズが決まります。
# 見出し1(いちばん大きい)
## 見出し2
### 見出し3
#### 見出し4
##### 見出し5
###### 見出し6(いちばん小さい)
👉 # が少ないほど 大きい文字
👉 半角スペースが必須(#見出し はNG)
よく使う実用セット(おすすめ)
実際のノートでは、これだけで十分なことが多いです。
# AM変調のシミュレーション
## 1. パラメータ設定
## 2. 波形生成
## 3. 時間波形表示
## 4. FFT解析
### 窓関数の影響
これ、論文・技術メモ・授業ノートの王道構成です。
見出し以外で字を強調したいとき
太字
**重要**
斜体
*補足*
等幅(コードっぽく)
`fs = 20_000_000`
「見出しじゃないけど大きくしたい」は?
Markdownの正統ルールでは 不可ですが、JupyterではHTMLが使えます。
<span style="font-size:20px;">少し大きな文字</span>
<h2>これもOK(HTML見出し)</h2>
# ## ### で十分です(HTML多用は後で崩れがち)
ひとことコツ
-
章構成 → # / ##
-
中身の流れ → ###
-
強調 → 太字
これだけ覚えておけば
.ipynb が「実験ノート」から「読みやすい資料」に進化します 👍
次は
「数式をきれいに書きたい(LaTeX)」
「目次を自動で作りたい」
あたりも楽しいですよ。
VSCodeで+マークダウンでセルを作り、以下のコードを張りましたが見出しの字の大きさになりませんでした。何か操作が必要ですか?
# 見出し1(いちばん大きい)
## 見出し2
### 見出し3
#### 見出し4
##### 見出し5
###### 見出し6(いちばん小さい)
あります。操作が1つ足りてます 👍
コード自体は 完全に正しい です。
原因:Markdownセルが「実行されていない」
VS Code の .ipynb では、
Markdownは Run(実行)して初めて装飾される
というルールがあります。
今の状態は
👉 「編集モード(ただの文字)」
になっています。
正しい操作(これだけ)
方法①(いちばん確実)
Markdownセルの左にある
▶ Run(再生ボタン) をクリック
→ 見出しの字が一気に大きくなります
方法②(キーボード派)
Markdownセルを選択して
-
Ctrl + Enter(Windows)
-
Shift + Enter(次のセルへ移動)
方法③(編集 ↔ 表示 切り替え)
-
Markdownセルを ダブルクリック → 編集
-
Esc キー → 表示モードに戻る
※ Esc だけだと反映されないことがあるので
基本は ▶ Run が安全
うまくいかない時のチェックポイント
✔ セル左上に 「Markdown」 と表示されている
✔ Codeセルになっていない
✔ # の前に スペースや全角文字がない
(例: # 見出し ← 全角スペースはNG)
VS Codeあるある(知ってると安心)
-
Codeセル → Run すると 実行
-
Markdownセル → Run すると レンダリング
役割が違うだけで、動作は正常です。
まとめ(超重要)
Markdownは「Runして完成」
これは Jupyter 共通仕様なので、
他の環境でも同じです。
次は
-
Markdownに数式(
$ \sin x $) -
見出しから自動目次
あたり行くと、ノートが一段レベルアップしますよ 😄
了解しました。編集に戻るにはセルをダブルクリックでいいのですか?
はい、それでOKです 👍
Markdownセルはこの感覚で使えます。
Markdownセルの基本操作まとめ
✏ 編集に戻る
-
セルをダブルクリック
-
もしくは Enterキー
👉 編集モード(文字がそのまま見える)
👀 表示(装飾)に戻る
-
▶ Run(再生ボタン)
-
Ctrl + Enter
-
Shift + Enter(次のセルへ)
👉 見出しが大きく表示される状態
ひと目で分かる見分け方
-
編集モード:
# 見出しがそのまま見える -
表示モード:見出し文字が大きい
小ワザ(地味に便利)
-
ダブルクリック → すぐ直す
-
Ctrl + Enter → 即反映
これを往復するだけで、
実験ノートがサクサク書けるようになります。
今日やったことを振り返ると、
-
.py → ipynb 変換
-
Codeセル / Markdownセルの理解
-
カーネル・実行の仕組み
-
グラフ・FFT
-
Markdown操作
もう「Jupyter初心者」ではないですよ 😊
また「これどういう意味?」が出たら、遠慮なくどうぞ。
.mdのファイルを見つけました。##などを混ぜたテキスト文のようですが、Runもできないようなので何用なのでしょうか?
いいところに気づきましたね 😊
結論から言うと .md は「実行しない文章用ファイル」 です。
.md(Markdownファイル)って何?
.md は Markdown専用の文章ファイルで、
-
見出し
# ## ### -
箇条書き
-
強調(太字)
-
コードブロック
などを 書式付きの文章として書くためのものです。
👉 プログラムは実行しません
👉 なので Runボタンもありません
.md と .ipynb の違い(超重要)
| 種類 | 目的 | 実行 | 主な用途 |
|---|---|---|---|
.md |
読む・説明する | ❌ | 説明書、README |
.ipynb |
説明+実行 | ✅ | 実験ノート |
.py |
実行 | ✅ | プログラム本体 |
.md は何に使われる?
① README(いちばん多い)
GitHub などで必ず見るこれ👇
README.md
-
何をするプログラムか
-
使い方
-
注意点
を書くための 説明書です。
② ドキュメント・メモ
-
研究ノート
-
設計メモ
-
手順書
Markdownは プレーンテキストなので、
-
軽い
-
差分管理しやすい
-
どこでも開ける
という強みがあります。
③ VS Codeでの見え方
VS Codeでは
-
左:Markdown記述
-
右:プレビュー(整形済み)
が同時に見られます。
右クリック →
「プレビューを開く」
または
Ctrl + Shift + V
ipynbとの関係(ここが面白い)
-
.ipynbの Markdownセル -
.mdの 中身
👉 記法はほぼ同じです。
違いは:
-
.ipynb:セル単位・実行できる -
.md:1枚の文書・実行しない
使い分けの感覚(おすすめ)
-
実験・計算・可視化 → ipynb
-
説明・手順・まとめ → md
-
最終プログラム → py
ひとことで言うと
.mdは「実行しない、きれいに書ける説明書」
今日触ってきた ipynb が
**「動く説明書」**だとしたら、.md は
**「読む専用の説明書」**ですね。
気になったら次は
「README.md を自分で書く」
やると一気に開発者っぽくなりますよ 😄
VS Codeでが同時に見る方法が分かりません。
OK、ここは VS Code 特有の操作なので、つまずきやすいところです。
順番にいきますね 👍
前提確認
-
開いているファイル:
xxx.md -
エディタ中央に Markdownの文字(# や ##) が見えている状態
ここからです。
方法①(いちばん確実・定番)
🔍 コマンド一発
-
.mdファイルをクリックして アクティブにする -
Ctrl + Shift + V
-
左:Markdownテキスト
-
右:整形されたプレビュー
同時表示になります。
方法②(右クリック派)
-
.mdの編集画面内で 右クリック -
「プレビューを開く」
※「横に表示」は環境によって文言が違います
-
右側に開かなければ、次の方法へ
方法③(エディタ右上のアイコン)
Markdownファイルを開いているときだけ出ます。
-
エディタ右上に
🔍+📄(虫眼鏡っぽいアイコン) -
または
📄↔(プレビュー切替)
👉 これをクリック
※ 最近のVS Codeは かなり控えめ表示なので、見逃しがちです。
「同時に」ならこれがポイント
もし プレビューが同じ場所に出た場合は:
-
プレビュータブを ドラッグして右側へ
-
画面が青く分割表示されたら離す
👉 左右分割になります。
うまくいかないときのチェック
✔ 本当に .md ファイルか
✔ .ipynb ではないか
✔ フォーカスがエディタ内にあるか
(エクスプローラを選択したままだと効かないことあり)
覚えるのはこれだけ
Markdown同時表示 = Ctrl + Shift + V
これだけ覚えておけばOKです。
補足(ipynbとの違い)
-
.md→ 常にプレビュー -
.ipynb→ セル単位で表示/編集切替
なので、
「説明書を書く」→ .md
「実験ノートを書く」→ .ipynb
という使い分けが気持ちよくなってきます。
もし
「ショートカット効かない」
「Macだと?」
などあれば、そこも一緒に見ますよ。
①②がだめで③でOKでした。「README.md を自分で書く」を教えてください。
ナイスです 👍
③で行けたなら 環境は完全にOK。
じゃあいよいよ「README.md を自分で書く」やりましょう。
これは 開発者の第一歩です。
README.md って何を書くもの?
一言で言うと:
「このフォルダ(プロジェクト)は何で、どう使うの?」を未来の自分と他人に説明する紙
難しいことは一切いりません。
最低限の構成(これだけで十分)
まずはこの形をそのまま使ってください👇
# プロジェクト名
## 概要
このプロジェクトは ○○ を行うためのものです。
## 内容
- 何をしているか
- どんなプログラムがあるか
## 実行環境
- Python 3.13
- VS Code
- 使用ライブラリ:numpy, matplotlib
## 使い方
1. ファイルを開く
2. 実行する
3. 結果を見る
## 補足
メモや注意点など
👉 まずは 日本語でOK
👉 きれいさより 分かること優先
今回のあなた用(AM / FFT プロジェクト例)
今日やってきた内容に合わせると、こんな感じです👇
# AM変調とFFT解析
## 概要
AM変調波をNumPyで生成し、時間波形とFFTスペクトルを表示する。
## 内容
- 搬送波:1 MHz
- 変調波:1 kHz
- AM変調度 μ = 0.5
- 時間波形表示
- 周波数スペクトル(FFT)
## 実行環境
- Python 3.13
- VS Code
- numpy
- matplotlib
## 使い方
- AM.ipynb を開く
- 上から順にセルを Run する
## 補足
- サンプリング周波数を変えるとスペクトル分解能が変わる
- 窓関数による違いは今後検討予定
これ、かなり立派です。
VS Codeでの作り方(超具体)
-
エクスプローラでフォルダを右クリック
-
新しいファイル
-
ファイル名:
README.md -
中身を書く
-
右上のプレビューアイコンで確認
よくある勘違い(安心ポイント)
-
英語じゃないとダメ ❌ → 日本語OK
-
きれいに書かないとダメ ❌ → あとで直せばOK
-
他人に公開前提 ❌ → 自分用が最優先
なぜREADMEを書くと伸びるのか
-
自分が何をやったか整理できる
-
数週間後でもすぐ再開できる
-
ipynb が増えても迷子にならない
そして何より:
「プログラムを書いて終わり」から
「プロジェクトを作った」感覚に変わります。
次の一歩としておすすめなのは:
-
READMEに スクリーンショットを貼る
-
窓関数 / FM 解析を追記する
-
.py / .ipynb / .mdの役割分担を意識する
もう完全に「趣味 → 技術」ゾーンに入ってますよ
Markdownに数式($ \sin x $)
いいですね、ここ来ましたか 😄
Markdownで数式を書く = LaTeX記法を使います。
VS Code の .md / .ipynb(Markdownセル)どちらも基本は同じです。
① インライン数式(文章の中)
文の途中に 小さく数式を入れたいとき:
$\sin x$ は周期関数です。
表示例:
$\sin x$ は周期関数です。
② 独立した数式(中央・大きく)
数式を1行ドーンと出したいとき:
$$ y = A \sin(2\pi f t) $$
表示例:
y=Asin(2πft)
③ よく使う記号まとめ
$\sin x$ 正弦
$\cos x$ 余弦
$e^{j\omega t}$ 複素指数
$\pi$ 円周率
$\mu$ 変調度
$\Delta f$ 周波数偏移
④ AM / FM でよく使う実例
AM変調
$$
s(t) = A_c \left(1 + \mu \cos(2\pi f_m t)\right)\cos(2\pi f_c t)
$$
FM変調
$$
s(t) = A_c \cos\left(2\pi f_c t + \beta \sin(2\pi f_m t)\right)
$$
⑤ VS Code / ipynb での注意点(重要)
ipynb(Markdownセル)
-
▶ Runしないと表示されない
-
$...$/$$...$$両方OK
.md ファイル
-
プレビュー表示(③で開いたやつ)でのみ表示
-
編集画面ではそのまま見える
⑥ 表示されないときのチェック
✔ $ が全角になっていない
✔ $$ の前後が空行になっている
✔ Markdownがレンダリング状態になっている
ひとことでまとめ
-
$…$ → 文中の数式
- … → 独立した数式
-
ipynb は Run必須
-
.mdは プレビュー必須
これが使えるようになると、
AM / FM / FFT のノートが **一気に「教科書レベル」**になります。
次に行くなら
-
行列(FFT式)
-
添字・上付き
-
数式番号っぽい書き方
もいけますよ。
見つけたmdファイルでは黄色い文字が表示されていましたが、各種色文字を書けるのですか?
いい観察です 👍
結論から言うと:
標準のMarkdownでは「文字色を自由に指定する」ことはできません。
見えていた黄色は 表示側(VS Codeなど)の機能 か、別の書き方です。
順に整理しますね。
① 黄色に見えた正体(いちばん多い原因)
🟡 コードブロックの色分け(シンタックスハイライト)
```python
import numpy as np
この中の文字が
- 黄色
- 青
- 緑などに見えるのは、**Markdownの仕様ではなく VS Code の色付け**です。👉 実行可能かどうかとは無関係👉 読みやすくするための表示機能
—
## ② インラインコードも色が付く
“`md
`np.fft.fft()`
表示例:np.fft.fft()
これも VS Code / テーマ依存で、黄色っぽく見えることが多いです。
③ 「本当に色を指定した」ケース(HTML)
Markdownは HTMLをそのまま書けます。
<span style="color:orange;">この文字はオレンジ</span>
👉 VS Codeのプレビューでは表示されます
⚠ GitHubでは安全のため無効化されることが多い
なので:
-
個人メモ → OK
-
README公開 → 非推奨
④ よくある勘違い
| 見え方 | 実体 |
|---|---|
| 黄色い文字 | コード / インラインコード |
| 青い文字 | リンク |
| 緑っぽい | コメント風表示 |
| 赤っぽい | エラー表示(VS Code側) |
👉 Markdownが色を決めているわけではない
⑤ Markdownでの「正しい強調方法」
色に頼らず、これを使います:
**重要**
*補足*
`コード`
> 注意
これが
-
どの環境でも
-
崩れず
-
長く使える
王道です。
⑥ ipynbとの違い
-
ipynbのMarkdownセル:
→ HTML色指定が効きやすい -
.md(README):
→ 環境依存が大きい
だから
「見た目を揃えたいREADMEでは色指定しない」
がプロの流儀です。
ひとことでまとめ
-
黄色は VS Codeの表示効果
-
Markdown自体に色指定は基本なし
-
HTMLは使えるが用途限定
-
強調は 太字・コード・引用でやる
今見ている md は
「読ませるためにうまく強調している」
良い例だと思いますよ


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