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グーグルコラボを使った開発環境が気になるのですが、便利なのですか?どうゆう人が必要になるのですか?
気になりますよね、Google Colab(グーグルコラボ)。
結論から言うと:
「便利だけど、全員に必須ではない」
ただし ハマる人には圧倒的に刺さる 環境です。
あなたの今の VS Code + Python + ipynb を基準にして説明します。
Google Colabって何?
一言でいうと:
ブラウザで動く Jupyter Notebook(しかも高性能マシン付き)
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インストール不要
-
ブラウザだけ
-
.ipynbをそのまま実行 -
Googleのサーバ上で計算
何が便利なの?
① 環境構築ゼロ
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Pythonインストール不要
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ipykernel不要
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ライブラリもほぼ入ってる
👉 URL開いて即Run
② 高性能CPU / GPU / TPUが使える
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無料でも GPUが使える
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Deep Learning・画像処理・大規模FFTなどが高速
👉 手元PCでは厳しい処理に強い
③ 共有が異常にラク
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URLを送るだけ
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相手はそのまま実行できる
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教育・共同作業に最強
④ Google Drive連携
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.ipynbをDriveに保存 -
自動保存
-
複数PCで同じ作業
逆に、弱点は?
❌ オフライン不可
-
ネット必須
❌ ファイル管理が面倒
-
ローカルPCのように自由ではない
❌ セッションが切れる
-
一定時間でリセット
-
データは保存しないと消える
❌ 細かい制御がしづらい
-
VS Codeほど自由ではない
VS Code環境との比較(重要)
| 項目 | VS Code + ipynb | Google Colab |
|---|---|---|
| セットアップ | 最初だけ | 不要 |
| オフライン | ◎ | ❌ |
| 自由度 | ◎ | △ |
| 高性能計算 | △ | ◎ |
| 共有 | △ | ◎ |
| 学習・実験 | ◎ | ◎ |
どんな人が使うべき?
🔥 Google Colabが向いている人
-
機械学習・AIをやりたい
-
GPUを試したい
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環境構築が苦手
-
人に配るノートを作りたい
-
学生・教育用途
💻 VS Codeのままで良い人
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ローカル環境を理解したい
-
信号処理・数値計算中心
-
ファイルを細かく管理したい
-
オフライン作業したい
-
「道具を自分で触って理解したい」
👉 あなたは今、ここにいます
実はベストな使い分け
プロや研究者はこうしてます👇
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普段:VS Code + ipynb
-
重い処理 / 共有:Google Colab
-
最終成果物:GitHub + README.md
今のあなたへの正直な結論
今日の流れを見る限り:
-
VS Code環境を理解している
-
Jupyterの仕組みも分かってきている
👉 今すぐColabに移る必要はない
👉 でも 一度触る価値はかなりある
「GPUってこんなに速いのか」
「URL一つでここまで動くのか」
という体験は、視野が広がります。
おすすめの触り方(最小)
-
Googleで「Google Colab」
-
新しいノートブック
-
print("hello") -
今作った AM.ipynb をアップロード
これだけで十分です。
また
「VS Codeと同じことできる?」
「FFTやFMも?」
みたいな比較も、いつでも一緒に見ますよ 😊
グーグルコラボのエディタは独自のものなのですか?「VS Codeと同じことできる?」
いいところ突きますね。
結論からズバッといきます👇
Google Colabのエディタは独自です
そして
VS Codeと「同じこと」はできません(が、目的次第では十分)
Google Colab の正体
中身はこれ
-
Jupyter Notebook互換
-
ブラウザ上の Colab専用UI
つまり:
-
.ipynb→ 完全互換 -
UI / 操作感 → Colab独自
VS Code と何が違う?
できること・できないこと(本音)
| 項目 | VS Code | Google Colab |
|---|---|---|
.ipynb実行 |
◎ | ◎ |
| Python編集 | ◎ | ○ |
| Markdown | ◎ | ◎ |
| LaTeX数式 | ◎ | ◎ |
| デバッグ | ◎ | △ |
| 拡張機能 | ◎ | ❌ |
| 複数ファイル編集 | ◎ | △ |
| Git操作 | ◎ | △ |
| ターミナル | ◎ | ○ |
| GPU | △ | ◎ |
エディタ体験の違い(感覚)
VS Code
-
IDE(開発環境)
-
細かい操作・管理が強い
-
長期プロジェクト向き
Colab
-
ノート実行特化
-
書いて → Run → 見る
-
実験・共有向き
「VS Codeと同じことできる?」への答え
❌ できないこと
-
拡張機能の追加
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プロジェクト全体の管理
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ローカルファイルとの密接な連携
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本格的デバッグ
✅ できること
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Python実行
-
NumPy / matplotlib / FFT
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Markdown + 数式
-
グラフ表示
-
AM / FM シミュレーション
👉 今回あなたがやっている内容は、ほぼ全部Colabで可能
実務での使い分け(リアル)
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考える・試す → Colab
-
作る・整える → VS Code
-
重い計算 → Colab
-
最終化・保守 → VS Code
裏ワザ(かなり強い)
実は👇もできます。
Colab × VS Code 連携
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Colabノートをローカルに保存
-
VS Codeで開いて編集
-
必要ならまたColabへ
👉 環境は分けて、成果物は共有
あなた向け結論
今のあなたなら:
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メイン環境 → VS Code
-
サブ環境 → Google Colab
この位置づけがベストです。
「VS Codeで作った AM.ipynb を
Colabに投げたらどうなるか?」
これ、次やるとめちゃくちゃ面白いですよ


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